QLik Project


人生が見えてくる

 

STORY

誕生ストーリー
01

お金への疑問とお金の恐ろしさを知る出来事。

私は、ごく一般的な家庭の末っ子として生まれ、教育者の親の元、
不自由のない子供時代をすごしました。
母には、節約は大切、貯金は大切と、
同時に「人生で使えるお金の量は決まっているんだよ」と言われていました。
その言葉だけが、消化不良のように心の片隅に残っていました。
だから、まじめに働き、コツコツ貯金し、無駄遣いはしない。
そんな生き方が、正義と信じながらも、
どこかで「何か違うんじゃないか」と、漠然とした疑問も抱えて成長しました。
そして、社会人になったころ、お金の恐ろしさを知る出来事がおこりました。
それは、消費者金融でお金を借りた人の返済を肩代わりしたこと、でした。
それまで、お金に苦労した経験がなかった私には、
まさに、衝撃的なお金の仕組みを知り、絶望感すら感じました。
お金に支配されている、と感じてしまう初めての体験をしたのです。

02

「知らないことの恐ろしさ」を知る。

衝撃的な消費者金融での体験、
転職して保険業界に身を置き、様々な人のお金の価値観に触れたこと、
そして、コロナ禍において人生を左右するお金について見聞きするうちに、
「お金」という、存在はするのに、
どこか、つかみどころのないものと向き合ってみたい、という思いから、
「お金」について、仕事の手を止めてまで学ぶことにしたのです。
その学びは、
今まで保険のプロとして培ってきたマネーリテラシーを根底から覆される、
まさに地動説を知った学者のような衝撃を受けるものでした。
学ぼうとしなければ知ることができないお金の仕組み
国の金融政策の真実や、
意図的に情報操作されている金融の情報。
また、保険業界での知識すら保険商品を売るためのフィルター
かけられていた情報だったこと、
投資と思っていたことが実はギャンブルと相違なかったこと・・・。
「知らないことの恐ろしさ」を感じました。

03

お金の事実と知識を学び、
自分の器も広げながら、お金を育てる。

それと同時に、母からのお金に関する教え、
それは正解でもあり、間違いでもあったと感じました。
人生で使えるお金の量は決まっている
それは、
お金を扱う人の器の大きさに見合ったお金しか、手元には
残らないし、いくら多額のお金があっても幸せにはなれない
ということ。
なぜならお金は、人を判断するからです。
仮に大金を手に入れた場合、それに見合った人でなければ
「お金」は人を支配しようとします。
しかし、知識を得て、増やし方を学び、使い方を知って初めて、
その「お金」と対話し、幸せに使うことができるようになるのです。
私は単にお金を増やす教育ではなく、
『お金の事実と知識を学び、
自分の器も広げながら、お金を育てる』
自分も、周りも幸せになるための、
日本人らしさを兼ね備えた精神を育むお金の教育
これからも提供していくことが私の使命です。

STEP

金融教育のステップ

お金を知るを育てる
人生が楽しくなる

正しいお金の知識を学び、お金に対する考え方が変われば、
お金に対する不安が解消されます。
お金を学びながら、同時に豊かに生きるための人間力を育成する
情報やプログラムを提供しています。

お金の考え方を変える

の豊かさを育む

人間力を育成する